KeyModelメインウィンドウの「FDTD」ボタンをクリックして表示される解析条件設定ダイアログで設定します。境界条件、励振波形、モデル長さ単位、プローブの4つを設定します。 境界条件:解析領域の端での電磁波の挙動を設定します。境界条件は吸収、反射、周期、対称の4種類が使用可能です。 励振波形:波形と周波数を設定します。 モデル長さ単位:無次元単位で作成した解析モデルに長さ単位を設定します。 プローブ:解析領域中のある1点の時系列データを出力するプローブを設定します。